
美術作家/アートディレクター
鈴木 泰人
YASUHITO SUZUKI
神奈川県出身・在住。生活の中にあるありふれた光と陰や居場所を測ることを題材にした表現で作品を発表し現在に至る。扱う画材や素材は顔料絵具を始めインクやペンを扱い、インスタレーションやパフォーマンスなどにおいて民族楽器や照明を利用し、表現方法は多岐に渡る。また、地域と美術の課題にも積極的に取り組み、見る事の出来ないモノや見ようとしないモノにスポットを当てて形に起こしていく。

建築家/プロデューサー
本間 智美
TOMOMI HOMMA
新潟県出身・在住。設計事務所を主宰し、20年住んだ名古屋から2014年に新潟市にUターン。都市デザインの視点から、地域に根付いた文化を再編集し、包括的な社会整備に取り組む。建築以外にもプロジェクトの企画・商品開発・マーケティング・ブランディングまで、国内外問わず幅広く担当する。新潟市南区まちづくりアドバイザー。

映像作家/プロジェクトマネージャー
水野 祐介
YUSUKE MIZUNO
新潟県出身・在住。大阪芸術大学映像学科を卒業後、東京で映像の脚本を書きながら、コピーライター、フライヤーデザイン、映像・看板・印刷物などの制作管理、映画記事の編集を行う。2017年、新潟にUターン。水と土の芸術祭事務局の運営や作品制作のスタッフとして勤めた後、現在は合同会社OBIにて映像制作を中心に担当。